今回は、前回の記事 1歳〜2歳の育児で役に立っているモノ - 神山生活五年目 の流れで「ベビーチェア(及び子供椅子)」について。
主な用途は食事なんですけど、悩むんですねーこれが。
結論から言うとUPRIGHT
我が家では娘が1歳1ヶ月の時にUPRIGHTを購入しました。
たまたま立ち寄ったイベントにUPRIGHTを取り扱う家具家さんが出店されていて、ひとめぼれしたのでした。
椅子開封直後の娘。テンション↑。
UPRIGHTは驚愕の「18年保証」という、赤ちゃんから大人まで使える椅子です。
とりあえずで買う値段ではありませんが、椅子そのものはもちろん、そのコンセプトも気に入り、夫が「もし娘が座らなかったら仕事用に使う」ということで購入しました。
幸い、娘は購入してから2歳2ヵ月になった今も喜んで座っています。
我が家のベビーチェアの歴史を振り返る
初めての椅子はおじいちゃん作
離乳食が始まってしばらくは、私の父が作ったこの椅子が大活躍。(この椅子を皮切りに父のDIY魂が火を噴くのであった。)
そら豆よく食べてたなー。
からのテーブルチェア
だんだんと食べられるものが増えてきて、一緒にテーブルで食べられたらいいかなと思って買ったのがこちら。
UPRIGHTを買うまで使っていたので、使用期間は1歳になるまでの4ヵ月ぐらい。
椅子の部分は「洗濯可能」ということで、おおいいじゃーんと思っていたのですが、結局バスタオルかけたりして、使用していた間は一回も洗わず。うん、よくあるよくある。
一緒のテーブルで食べられてうれしそうだったし、↓こんな感じでつかまり立ちの練習もできるという想定外のメリットもありましたw
地に足の着いた生活を
その後、離乳食教室的なイベントに参加した際、
「足がぶらぶらしている状態で食べていると、噛み合わせに影響する」
という話を聞き、おっとこのままではよくないなと思いUPRIGHT購入に至りました。
UPRIGHTいいですよ
椅子本体の色も、座面の色も豊富で迷っちゃうのですが、子どもがあーだこーだ言うようになる前に親の趣味で選んじゃうのがいいと思いますw
おしまい。