神山生活卒業3年目

生まれも育ちもコンクリートジャングル40代。夫と8歳娘と8年四国の山で過ごし、その後下山。

氣志團万博への愛を長めに叫ぶ(後編)

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EXITとDJOZMAの神ステージ

オンラインでも幸せになれた氣志團万博2020(続き)

(前編)はこちら。 

開始1時間前からビールを開け始めたので、開始時間の午後3時にはいい感じに酔いも回っていつでも踊れる状態でスタート。

待ってましたエターナルボーイ

「ライブハウスからの生中継」らしいけどいったいどんなフェスになるんだろうか、ワクワクドキドキのなか森山直太朗登場。オーバーオールが驚くほど似合う44歳。娘は毎朝「エール」を観ているので藤堂先生として認識済み。

私「東堂先生って歌手なんだよ」

娘「知ってるよ」

知ってた。

「さくら」の独唱でもう万博終わっちゃうんじゃないかっていうぐらいいきなり切なくなった。

ひたすらキュンキュンしたももクロの制服姿

全力で歌って踊るガールズアーティストのステージは涙なしに観られない。いつも思う、彼女たちが数えきれないほどのステージを毎回全身全霊で挑んでいるのに対し、自分は人生で「全身全霊で挑んだ」ことが何度あるだろうかと。

なにしろ制服姿が死ぬほど可愛かった!以上!

やっぱりスターだったEXIT!からのあの人が登場!

神ステージだった。見逃し配信でも2回観た。娘も大好きなかねちーが出てきてアゲアゲ☆Every Night。EXITの華が満開で、さらにまさかのDJOZMA!!!もう観られないと思っていたよ。

日本音楽界のダビデゴールデンボンバー

ゴールデンボンバーのステージを観ながら夫が言った。

「後ろのダビデから目が離せない」

そう、樽美酒研二の鍛え抜かれた肉体美はまさに生きるダビデ像

樽美酒だけではない、全員ほぼ全裸なのに不快感ゼロ。なんならずっと観ていられる。それはもはや芸術。彼らは歌えて踊れて笑いも取れる無敵のダビデ集団(?)だった。

・・・

とにかくどのアーティストのライブもすばらしかったのだけど、なんか自分の文章がキモくなってきたのでこのへんでやめておこうかな。

あ、最後に。すでにレジェンドアーティストとなった米米CLUB、パフォーマンスが完成されていてかっこよかった。。。「FUNK FUJIYAMA」のに度肝を抜かれたのが1989年、あれから30年(!?)経った今、米米CLUBはどこか怪しくてやっぱりかっこいい。

氣志團万博2021のTシャツがほしい

師岡とおり氏による出演アーティストのイラストが毎回秀逸すぎるところ、翔やんが出演者ひとりひとりに手紙を書いて楽屋に置いているところ、こんなに話題なのに氣志團の楽曲の動画再生回数がびっくりするほど少ないところ、とにかく氣志團万博の好きなところは挙げればキリがないけど、このブログでだいぶ吐き出せた。スッキリ。

来年はどうなるんだろう。会場でできるのか、また配信になるのか。いずれにしろどんな形ででも参戦したい。そして7年ぶりにTシャツを買うのだ。