2018年11月に家族で東京ディズニーランドに行った話、最終回です。
が、港が見え始めているのであと少し、最後まで書きたいと思います。
この記事では当日のアトラクションやショーを時系列で振り返ります。
【】内はだいたいの時刻です。
【11:20】ワンマンズ・ドリームⅡ- ザ・マジック・リブズ・オン
入園後、めぼしいファストパスをゲットし、入口付近の「スウィートハート・カフェ」にてパンと飲み物をテイクアウト。
その後、ショースペースの前を通りかかり、まだ人が少なそうだったのでこちらのショーを見ることにしました。
初回（11時台）は全ての席が抽選なしの自由席なので狙い目かと。
キャラクター勢揃いの豪華なショーに心を鷲掴まれること必至。
嫌でもディズニーランド気分が一気に上がります。
娘も最後まで興奮しっぱなしで楽しく見られました。
親の私はというと、素晴らしいステージに、涙で前が明日以上に見えませんでした。年か！
嫌でもディズニーランド気分が一気に上がります。
娘も最後まで興奮しっぱなしで楽しく見られました。
親の私はというと、素晴らしいステージに、涙で前が明日以上に見えませんでした。年か！
【13:30】ミッキーの家とミート・ミッキー
「ミッキーに会いたい！」という娘の希望を叶えるべく、ここは外せないと当日最長の90分待ちに挑みました。（それでも90分で済んだのは奇跡かと）
建物の中に入れば、ミッキーの家の中は楽しい仕掛けがたくさんで待ち時間も飽きずに過ごせます。
待ちに待ったミッキーとの対面！娘は終始緊張の面持ちｗ
そんな娘を尻目に親は大興奮！
スタッフによる写真撮影と、持ち込んだカメラで1枚撮影してくれます。
娘の感想は
「ミッキーの鼻が冷たかった」
現場からは以上になります。
【13:50】ドリーミング・アップ！
これぞ夢の国！35周年を記念したパレードでした。
キャラクターのかわいさと、カラフルな衣装に魅了されます。
パレードで一息と思いきや、こちらのテンションも上がって、終始娘を抱っこしていました。
（この抱っこがボディブローのように疲労として打ち込まれていることはまだ知る由もない）
（この抱っこがボディブローのように疲労として打ち込まれていることはまだ知る由もない）
トゥーンタウン入り口付近、パレードの終盤となるエリアは通路の片側だけが観覧可能となるため、パレードを見るにはわりと穴場です。
【14:30】イッツ・ア・スモールワールド
このあたりになると、娘が「ディズニーランドとは」を理解し始め、アトラクションにも果敢に挑むようになります。
人形と音楽が作り出す可愛すぎるファンタジーワールド、当然ながら娘も大いに気に入っておりました。
【15:50】ジャングルクルーズ
これはほぼ親の希望でライドオン。
噂には聞いていましたが船長のトークスキルがすごい。まるでAI。あ、正確性とかそいういう面で。ほめてます、めっちゃほめてます。船長お疲れ様です！
娘はところどころ怖がりながらも楽しんでいた様子。
【16:15】ザ・ダイヤモンドホースシュー・プレゼンツ ”ミッキー＆
やーっとまともな食事。
楽しいショーを見ながらの楽しいひとときでした。
詳細は前回の記事ご参照。
【18:00？】プーさんのハニーハント
これぞ鉄板、と信じていざ！
ところがががーーー、暗さと乗り物の（思った以上に）激しい動きに「こわいーーーこわいいいーーー」と娘のテンションガタ落ち。写真も見当たらない。
3歳ぐらいだと怖いと感じる子もいるかもしれません。
そんなこともありますな。
【18:40】キャッセルカルーセル（メリーゴーランド）×2
気を取り直して。
娘が乗りたいと言い、待ち時間も短かったので2回乗った、かな。
ザ・遊園地という感じがしていいですねー。楽しそうでした。
【18:50】アリスのティーパーティー ×2
こちらも娘のリクエストで2回。
夫が本気で回したらビビってましたｗ
【19:30】エレクトリカルパレード・ドリームライツ
いよいよ夢の国での楽しい一日もクライマックス！
ここまで娘の体力が持つとは思っていませんでしたが、昼寝もせず、最後のパレードも楽しそうに見ていました。
シンデレラやその他プリンセスの美しさが尋常じゃなかったです。
【21:00】お疲れ様でした
最後は打ち上げ花火を見て、ポップコーンを食べ、ワールドバザールでお土産を物色している間に娘の電池が切れるのでした。
ホテルが近かったので、時間・体力ギリギリまで（体力に関しては完全にオーバーフロー）遊ぶことができました。
そして、わたくしこの翌日から2日間ほど屍よろしく寝込むことになるのですが、昼夜2つのパレードを見ている間の長時間抱っこが致命傷になったのではないかと考えております。
火事場のナントカとはよく言ったもので、普段は極力抱っこしないようにしているのに、こんな時ばかり抱き上げて「ほらミニーきたよ！ほら！ほらーー！」とか言っちゃって。
夢の国の楽しい火事場にはくれぐれもお気をつけくださいませ。
こんな楽しい思い出を作るきっかけをくださったC氏には感謝してもしきれません！
レストランの予約方法や、子連れディズニーの極意まで伝授していただいたおかげで準備万端で臨めました。
レストランの予約方法や、子連れディズニーの極意まで伝授していただいたおかげで準備万端で臨めました。
はー楽しかった！！！
と、去年の思い出を振り返り終わったと思ったら、先日こんな発表が！
自称「ミニー大好き」の娘（グーフィーのが好きなんじゃと思うけど）が見たら狂喜乱舞まちがいなしのプログラム。
その頃4歳になっている娘はどんな表情を見せてくれるのか楽しみです。
さあこちらは貯金と筋トレだ！！
おしまい。
