神山生活卒業3年目

生まれも育ちもコンクリートジャングル40代。夫と8歳娘と8年四国の山で過ごし、その後下山。

3歳1ヶ月女児と行く、初めての東京ディズニーランド vol.1 〜事前調査とホテル予約〜

行ってきました、泣く子も黙る東京ディズニーランド

私はおよそ15年ぶり、夫と娘は初めての来園となりました。

(自分は)めちゃくちゃ楽しかったので、浮かれ気分でブログに残します。

 

このシリーズの記事は「事前準備とホテル予約」(この記事)、「レストラン予約と当日の食事」、「当日乗れた、観られた、アトラクションやショー」、の3本ぐらいを予定しています。

 

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ディズニーランド初来園となったきっかけは、

 

「チケットをいただいた」でした。

 

とんだサプライズの襲来。

一年間有効のギフトパスポートを2枚いただいてしまいました。

行けたらいいな~(娘のチケット代がかからないうちに~)と漠然と思ってはいましたが、そんな折にこんなチャンスをいただいて、これは行かねば!!!と11月の終わりに行ってきました。

  

ちょうど娘の七五三のお祝いを自分の実家(埼玉県)でする予定だったので、それと合わせて。

 

 

事前調査、大事。 

いかんせん久しぶりすぎるディズニーランド、さらに初めての子連れディズニーランド、次回があるかわからないディズニーランド、否が応でも準備に気合が入るというものです。(こういうことだけには燃える)

 

以下、主な情報源です。 

 

1. 先輩ママ&パパへのヒヤリング

 

結果、これ最強。

 

チケットを下さった方(以下C氏)はかなりの回数行かれている、且つ我が家と同じ3歳の娘さんがいるということで、レストランやショーの予約方法や、子連れディズニーの極意などを伝授して下さいました。マジ感謝しかない!!!

 

 

2. 紙媒体 

 

やはりオフラインでの情報も欲しかったので、こちらのガイドブックを購入。

 

 

子供の年齢別のモデルコースやアトラクションの紹介があったり、写真がいっぱいなので、見ながらテンションを上げられるという効果も。

 

コンパクトで当日も持ち歩きましたが、園内では一度も開くことはありませんでしたとさ。 

 

 

3. なにはなくともインターネット

 

最後は先人の知恵を日本中から集めます。

それはもう数多の情報が溢れているので、お目当てのレストランとかアトラクションとか、キーワードを絞って調べるのがよいと思います。

 

公式でも「ディズニーママスタイル」という親子向けのサイトがあります。

ベビーカーのレンタルや、食事の場所など、必要な情報がまとめられていて便利です。

 

www.tokyodisneyresort.jp

 

 

オフィシャルホテルの予約をおすすめしたい

 

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来園当日を挟んで2泊、ディズニーリゾートオフィシャルホテルの「東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート」に泊まりました。

 

東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート 公式|東京ディズニーリゾートオフィシャルホテル

 

2ヶ月前にじゃらんで早割の素泊まりプランを予約。かなり割引されている、とは、いえ、2泊、値段、ネダン、、、

 

予約確定ボタンを、クリック、、、するしかねええええーーー!!!

 

ランドから近いほうが楽だろうなーぐらいの気持ちで、オフィシャルホテル云々は特に気にしてなかったのですが、これがいろいろ大正解。

 

東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート、エントランスが広く、内装やイルミネーションもキレイで子供大喜びでした。 

 

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「パーク外での体力の消耗を最低限に抑える」これは子連れディズニーの至上命題と考えます。

その点を中心に、オフィシャルホテルが最高な理由は以下のとおりです。 

 

1. ディズニーリゾートクルーザーが便利!

www.tokyodisneyresort.jp

 

「ディズニーリゾートクルーザー」はディズニーアンバサダーホテルとパーク、東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテルとベイサイド・ステーション(ディズニーリゾートライン)を結んで走る、無料のシャトルバスです。 

 

ホテルのエントランス乗り降りできるってうのが最高。

ミッキーデザインのかっこいいバスで、めちゃくちゃ楽しい車内アナウンスをしてくれる運転手さんもいたりいなかったり。

 

娘撮影の浮かれるオレ。

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2. ホテルでディズニーキャラクターグッズが買えるのが便利!

 

なぜでしょう、なーーーんでも欲しくなっちゃう。こわい、ディズニーランドこわい。まんじゅうこわい

 

で、パーク内で買い物となると、どうしても気力体力共に限界ギリギリの帰り際になるのが常。その時は「ああもう疲れたし重いし混んでるしもうこんなもんでいいか」ってなるんですけど、時間が経って体力が復活すると「やっぱりあのメモ帳買えばよかった。あ、○○ちゃんのお土産買ってない!」っていう小さな後悔がぽつぽつ出てくる。

 

そんなとき、オフィシャルホテルならホテル内にショップがあるので、買えちゃう!レッツ無駄遣い!

 

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3. ホテルから荷物が送れるのが便利!

 

最も重い荷物、それは歩くことを止めた子供、座り込む子供、泣き叫ぶ子供、抱っこ星人と化した子供、とにかく子供。

 

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写真はイメージです。

 

ディズニーグッズも「持って帰るのしんどいし」とか思わずに買いたいです

 

そんなあなたに、はい、宅配サービス。

ダンボール代も手数料もかかるけど、んなこたあ言っちゃいられねえ!体力は金で買う!積極的に使いましょう!

 

 

4. ホテルに空港リムジンバスが停まるのが便利!  

 

来園翌日には、羽田から自宅のある徳島へのフライトという予定でした。舞浜駅から空港リムジンバスに乗るつもりだったのですが、なんと、ホテル前から乗れちゃう!超絶便利!

 

一日みっちり遊び尽くしたいという我々のような地方在住の皆様には、ディズニーリゾートオフィシャルホテルの予約を強く、強ーーくおすすめします。

 

 

というわけで、いろいろ書きましたけども、オフィシャルホテルの特典について詳しくははこちらを御覧ください。 

 

www.tokyodisneyresort.jp

 

 

次回、想像以上に苦戦したレストラン事前予約について書きたいと思います。